お金ほしい掲示板を利用すれば、すぐにお金の支援をしてもらって、ちょっとずつ貯蓄ができて開業出来ると考えていました。
エッチな動画まで撮影して相手に送ったのに、音信不通。
金くれよ・・って、膝から崩れ落ちながら呟いてしまった私の落ち込み方は半端じゃありませんでした。
出勤したときも誠子ママに「どうしたの?具合でも悪いの?」と、心配されてしまいました。
「実は・・・」
身の上ばなしをママにしてしまったのです。
「あら、ああいった掲示板はね、利用しないほうがいいのよ。ああ言うところに常駐している奴って、ろくでなしばかりだから。本当のお金持ちはそういう場所にはいないんだよ。考えてもみて富裕層が無料のサービス使うと思う?」
ママに言われて、はたと気が付いた感じでした。

 

 ブスだから、愛人契約も難しいだろう。
援助交際のような収入では、焼け石に水。
私に、支援してくれるような人はやっぱりいないのかな?と諦めの境地にもなっていたときのこと。
誠子ママが、無償でお金くれる人の話を始めてくれたのです。
お客さんが帰って仕事が終わり、2人でお酒を飲んでいるときに、聞かせてもらいました。
その話は驚きの連続。
セックスしないのにお金をくれると言うのですから。
「なんで、そんな詳しいんですか?」
「まだ言ってなかったっけ、このお店の開業資金も、パトロンから出してもらったんだ」
パトロンとは何か?
パトロンの意味を理解することができなかった私。
最初は、愛人契約のようなものなのかと思ってしまったのですが、肉体関係は一切ないということでした。
「本当に、無償でお金くれる人って存在しているんだよ。女の夢を応援してくれるような紳士が存在しているの」
ママの話に驚愕するばかりでした。

定番サイト女性は完全無料

支援してくれる人を探すなら迷わずコレ!